銘酒「雪の松島」は、俳人芭蕉も絶賛した陸奥の名勝にちなんで名づけられました。年に数回しか雪が降らない宮城県松島ですが、特に初雪が積もった松島の素晴らしさから、東北地方を代表する酒の名がついたそうです。
宮城県産酵母を使用し、日本酒度が+8前後になるまで低温でゆっくりと醸したお酒です。ほのかな吟醸香と米本来の旨味が感じられる辛口純米酒です。冷やして、常温で、ぬる燗で、微妙な味の変化や料理との相性をお楽しみください。