倉敷は新酒の季節!栄君70純米でお祝い!
日本酒が好きなら、一年で最もエキサイティングな時期の 1 つである蔵びきの季節が近づいていることをご存知でしょう。蔵開きは、酒蔵が訪問者に門戸を開いて、ほとんどまたはすべての酒を無料または低価格で試飲できる時期です。 1月末から5月にかけて、各酒蔵では「くらびらき」というイベントが開催されました。
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また、日本のブルワリーの前にこのボールがぶら下がっているのに気がつきましたか?これを杉玉または坂林といいます。これは単なる装飾ではなく、酒蔵が新酒を出す準備が整ったことを示す印でもあります。ボールは来年の酒ができるまでお預けです。
杉玉は通常、新酒の季節である2月と3月に吊るされ、杉玉は「今年は新酒ができました」という合図の役割を果たします。吊るしたばかりの杉玉はまだ青々としていますが、やがて枯れて茶色になります。緑色(2月~6月)は新酒用、薄緑色(初夏~夏)は夏酒用、枯れた茶色(秋)はひやおろし用です。
おすすめの日本酒
お祝いには、京都・伏見の酒蔵の酒がおすすめです。栄薫という銘柄酒を造る齊藤酒造は、毎年開催される新酒の品評会である全国新酒鑑評会で14年連続金賞を受賞するという記録を打ち立てています。
永君70 純米は、重さを感じさせない食中酒を目指して造られています。すっきりとしたキレと軽やかな味わいで、様々な料理に合う万能酒です。冷やでも燗でも楽しめる万能なお酒で、飲む温度によっても違った味わいを見せてくれます。冷やしていただくとマイルドなパサつきと歯ごたえがあり、温めるとお米の風味が増し、味わいに深みが出ます。
どなたの味覚にも、料理にも合う、毎日の美味しいお酒です!
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