自家農園直送の米とさつまいもを使用し、農家と共同で造る小鹿焼酎

小鹿酒造

小鹿酒造の居る大隅半島は、鹿児島県の南東部に位置します。北東は宮崎県に接し、西は錦江湾に面し、南東は太平洋に面しています。太平洋沿岸地域は、名勝佐多岬を含む日南海岸国定公園に指定されており、豊かな自然と温暖な気候に恵まれています。

山の雨は森に降り注ぎ、大地に吸収され、やがて地下水となり、時を経て磨かれていきます。姶良山陵近くの玉泉寺公園では、新鮮な伏流水が絶え間なく湧き出ています。鹿児島焼酎は、鹿児島の南の空気とミネラルを豊富に含んだ地下100メートルから汲み上げた清らかな湧き水に恵まれています。

小鹿焼酎は、自家農園直送のお米とさつまいもを使用し、農家さんと協力して丁寧に仕込みました。月桂樹が生い茂る山麓の伏流水や、蒸溜の時期に合わせて育ったさつまいもなど、厳選した素材を使用。
芋焼酎の製造時期は9月~11月で、稼働中の酒蔵見学ができます。

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小鹿芋焼酎

小鹿で最も愛されている定番の焼酎です。新鮮で上質なさつまいもを使用し、ふんわりとした香りとほのかな甘みは、毎日の食卓にぴったりです。

さつまいも焼酎はあたたかいのがベストですが、おゆわりはそれほど気になりません。まず、グラスに熱湯を注ぎます。 5:5の割合でおゆわりを作る場合は、水温を80~90℃に冷やしてください。次に焼酎小鹿を注ぎます。 6:4、7:3のおゆわりでも同じ温度でお作りいただけます。

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