12月30日は味噌の日!金シャチ味噌ラガーでお祝い!

12月30日は味噌の日

東京都中央区新川に事務局を置き、味噌に関する情報を収集・発信する全国味噌工業協同組合連合会(全味公連)が1982年9月に設立。

日付は「三十日」を「みそか」と読み、「大晦日」を意味する漢字で「みそか」「つごもり」と読みます。大晦日は毎月の最後の日で、ちなみに12月31日は一年の最後の日で、「おみそか・おつごもり」と呼ばれています。

記念日が制定された当時、食生活の欧米化や外食の傾向があり、それに伴う味噌の消費量の減少を食い止める目的で記念日が制定されました。

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味噌の豆知識

味噌合わせ味噌は、米や大麦を大豆、塩、麹菌と呼ばれる菌で発酵させた日本の伝統的な調味料です。その結果、スープ、ソース、スプレッド、および野菜や肉のピクルスに使用される濃厚なペーストができます。

味噌合わせ白味噌が一番甘みがあり、色は黄色で、作るのに通常1週間ほどかかります。大豆を米、塩、水で発酵させたものです。塩気のある後味で甘い味がします。田んぼの多い北日本が原産。

味噌合わせ赤赤味噌は通常、作るのに最長で1年かかります。大豆を小麦や大麦、塩、水で発酵させたものです。これにより、より深い赤褐色と素朴な塩味、甘い後味が生まれます。

味噌合わせ黒八丁味噌は、最も希少で最高級の味噌です。大豆を塩と水だけで発酵させ、作るのになんと3年もかかります。とろみのある濃厚なのりで、醤油のような塩気がありますが、実は他のみそに比べて塩分が少ないのが特徴です。

味噌で作ったラガーを試飲!

愛知県名古屋市の特産品である赤味噌を使用した、個性的な和風ラガーです。赤味噌と麦芽の旨味が合わさり、コクと甘い香りが広がる、エキゾチックで型破りな美しい味わいです。ビロードのようになめらかな仕上がりと味噌の風味は、このスタイルのビールによく合い、ビール愛好家の間で試してみる必要があります。そして、このユニークなビールにぴったりのおつまみをご用意しました!

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